ロボット製作を通じてプログラミング的思考、プログラミングそのものを学習できるヒューマンアカデミーロボット教室では、主に2つの教材を使って授業が進められています。
ヒューマンアカデミーロボット教室で使用する教材やコース内容について紹介しましょう。
ヒューマンアカデミーロボット教室の体験授業に行ってきたので口コミします。
ロボットと人の会話、コミュニケーションで共存できたらうれしい

オリジナルロボットキットを使いモノづくりを通じてプログラミングを学べる「ヒューマンアカデミーロボット教室」は、遊び感覚でロボットを組み立てながらプログラミングの基礎が身につけられるのが魅力。
カリキュラムで使用するのはこの2つの教材です。
- ロボットキット
- テキスト
授業ではロボットやパーツの写真などが掲載されたオリジナルテキストを見ながら直感的にロボットを製作していきます。
なのでロボットキットとテキスト、この2つの教材が必要です。
ロボットキット代は入会時に一括で支払って、テキスト代は月額授業料と一緒に毎月支払っていきます。
オリジナルロボット教材は他のロボット教室より安いのも特徴です。
それでも高い!と思う人は教材費がかかる「ロボット」はやめて「プログラミング」だけを集中して学ぶ教室もあります。
レベルに応じた4つのコースが!

ヒューマンアカデミーロボット教室にはレベルに応じた4つのコースがあります。
5.6歳を対象としたプライマリーコースに小学生対象のベーシックコース、さらにレベルの高いミドルコースとアドバンスプログラミングコースが。
レベルアップするほどにテキストの写真の数は少なくなります。
プライマリーコースのテキストにはロボットやパーツ写真が必要に応じて原寸大で掲載されているけど、ミドルコースになれば写真の数が少なくなります。
アドバンスプログラミングコースになれば、写真ではなく図面を見ながらロボット製作をすることに。
最初のうちはテキストを見ながらパーツの名前を覚えたりパーツ数を数えたり。
さらに、テキストの写真を見ながらいろんなバリエーションのロボットを正確に作ってロボットの仕組みも学びます。
レベルアップして写真の数が少なくなれば、空間認識力や観察力をさらに高めることができます。
1か月に2回の授業で1体のロボットを作成するから安い

ロボットキットとテキストを使って授業が進められるのですが1か月の授業数は2回です。
1回目にテキストを見ながら基本製作をして、2回目の授業に基本製作で作ったロボットをさまざまな課題に応じてオリジナルのロボットにしていきます。
1か月に2回の授業で1体のロボットが製作できるというわけです。
月に2回なので、他の習い事をしていても無理なく両立できそうで、ちょうどいいよね。
ヒューマンアカデミーロボット教室ではロボットキットとテキストの2つの教材を使ってロボットを製作していきます。
ここでプログラミングの基礎となる、論理的に考える論理的思考力や問題解決能力を身につけていくのです。